2010年1月31日日曜日

Green Grass of Tunnel// Múm

町で何か良いモノに出会うと、誰かにプレゼントしたくなる。
そのモノを見たときにフと浮かぶ顔。
あ〜、あいつ、こ〜いうの好きやなぁ。
友達や、家族、ちょっと良いなぁと思ってる女の子。
モノによってもちろん浮かぶ顔は違うわけやけど、なんかそれはそのモノからのメッセージみたいや。
それを感じ取った時点でもう財布のひもは外れている。

誰かの顔が浮かばなくても、思わず胸が弾むモノに出会うと、心のなかにお取り置きしておく。
誰かの誕生日やお祝いの時なんかに「お取り置きリスト」の中を覗き込むと、ほら、すぐ見つかる。
心の中で熟成されたそのモノは、あの人にピッタリなモノになってるわけです。

誰かに何かをあげるってのは良いもんです。

そのお取り置きリストから今日の一品。
松田桐箱」から「桐の名刺ケース

実際触ってみると手触りが良く、持ってるだけで気分が良くなります。
普段触ることの無い桐の箱の感触に心が踊ります。

この季節、これから社会に出る人も多いでしょうから良いプレセントになると思います。

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